シンボルツリーの植栽作業
シンボルツリーを五葉松に決め、両親と一緒に植木屋さんの畑へ松を選びに行きました。
父が第一印象で良いと言った松に決定いたしました。
こちらが我が家にやってくる松です。
次に土の入れ替えです。
実家は海辺の町にあるため、土はさらさらとした砂でした。
不要な土を処分し、黒土と腐葉土を入れて、盛土をして築山としました。
これだけでも、乾燥していた庭が潤った気がしました。
ところが、ここで思わぬアクシデント発生です。なんと、クレーンの腕の長さが足りず、デザイン通りの位置まで届きません。急遽、配置換えを行いました。
こういう時は、臨機応変な発想の転換が必要だと勉強になりました。
ここではクレーンの免許を持っている飯村部長の活躍でなんとか大物の五葉松を無事に植えることができました。
何度も何度も角度を変えて、施主である両親の意見も取り入れながら松の向きを決定しました。