インドネシア・バリ島から日本に移り住んで10年目を迎える、こまんちゃん。
バリは「芸術と文化の国」と呼ばれるほど、日常に美意識と自然との共生が根付いた土地です。そんな環境で育った彼は、畑や緑に親しみ、農地のプロとして自然調和が身についています。
日本人が持つ几帳面さ・繊細さに対して、こまんちゃんはバリ特有の大らかさと感性を合わせ持ちます。現場ではかたづけまで幅広い作業をこなします。段取りには理性的な一面もあり、日本の庭仕事に求められる「丁寧さ」と見事に調和しています。
さらに日本語も堪能で、周囲への気遣いや感謝、文化を超えて自然に対するリスペクトは、尊敬できる存在です。ありがとう!

幼いころから自然と対峙


なつかしい思い出

成せばなる